女性の体の悩みといえば、冷え性、不妊症、生理痛などありますが、

一般男性はほとんど理解がありません。

 医者でさえ、男性の場合、自身で女性の悩みや苦痛を体験したことがないのですから、

それは学問的に得た知識による想像力で理解するだけで、本当に分かっているのでしょうか?

女性の体のこと?

女性の悩み

女性の苦痛?

 わたしは、美容整体師として、また健康指導士として多くの女性の健康管理をサポートしています。

女性の体のことは、女性自身の体験から導き出された食養指導者の言葉に

これからの女性があるべき食生活の指標があると思うようになりました。

 わたしが注目した食養指導者は、若杉友子さん、

自然健康・治癒学博士の松田麻美子さんです。


若杉友子さんの住む京都の綾部は妊娠ラッシュ

 若杉友子さんは約30年前に、マクロビオティックの創始者・桜沢如一さんの本と出合い、

健康上の法則を認識し、酸性体質改善の正しい食事のあり方を知りました。

 桜沢さんの考えは、からだの中心から「外に広がる緩む力」と「冷える力」である「陰」と、

「縮まってしまる力」と「温める力」の「陽」が基本でした。

食べものにも人のからだにも自然の中にも陰と陽は存在し、

そのバランスが中庸にとれてこそ、滞りなく巡り健康が保たれるのです。

 その原理に触れ、杉若友子さんは「まさしくこれだ」と思い、

わき目も振らずに桜沢さんの哲学と思想にのめり込み、食養を学びました。

それはおもしろくて楽しくてタメになりました。

 平成元年に、当時の彼女が住んでいた静岡で『命と暮らしを考える店・若杉』

という自然食の店を開き、料理教室や講習会を催しました。






出典 子宮を温める健康法








































 料理教室に来る人は女性特有の病をかかえている人が多く、

その人たちは、カロリー栄養学中心の食生活を送っていて、

生活習慣病から貧血、冷え性、低体温など、深刻な状態でした。

 そこで、杉若友子さんが独学で習得した野草料理、菜食料理

本当・本物の食材の選び方を伝えたら、多くの女性の体質がみるみる改善していきました。

宣伝もしてないのに、「口コミで大勢の人が集える場所になり、

不妊だった人が子宝に恵まれたりして、みんなで喜び合った」と言うことです。

 そして都会から綾部に入ってきた女性たちは妊娠ラッシュで、

8人の女性のお腹に赤ちゃんがいます。(「子宮を温める健康法」出版当時/2012年)

きっと食べものでからだと子宮が元気になったからです。アルカリ性体質になったのですね。

 食べものが変われば血液が変わり、血液が改善されれば細胞が変わり、

細胞が変われば内臓が変わり、内臓が変われば全身が変わる。

そうすると考え方や生き方が変わり、人生までもが変わっていくのです。











































 子どもができないからといって医者に大金を払う前に、今までの食生活を見直すこと。

人の体には、「治す」力が備わっています。


出典:子宮を温める健康法



現代女性のからだが不調な理由

子宮が冷えきっていませんか?

 若杉さんは「結婚しても、子どもができない。どうしたらいいですか?」という相談を、

あちこちから持ちかけられます。

「日本はいつの間にこんな非常事態になったのかなあ」と思ったそうです。

 「だって、昔はどこの家も子どもが出来過ぎて困ったもんだった。

 それが悩みの種で、うちの姉なんか次々と妊娠しちやって、子どもの名前に悩んで、

五子、ムツ子、七七枝、八重と番号で言ってたよ。昔はどこの家も子宝に恵まれすぎていたの。」

 若杉さんは、「不妊症の原因は、子宮が冷えているから」問題だと言います。

 「不妊症を解消するのは簡単だ」と言います。

「昔の女性のからだは陽性で子宮が温かったから。先祖伝来の穀物中心の

質素な生活だから体温が高く、性格はからっと明るい。そしてほがらかでおおらか。

現代人とは比べものにならないくらい強くてたくましかったんです。

 お嫁に行くと、すぐ赤ちゃんを授かり、安産多産でおっぱいにも恵まれ、

自然育児で子育てに苦労する人などはいませんでした。

それは頭寒足熱の医者いらずで、手足がぽかぽかだったからよ。」

 ところが今の若い人の手を触ってみると、ひんやりとしている。

体温が低いっていうことは、子宮も冷蔵庫みたいに冷えきっているということなの。

 冬にしもやけができる人は、甘いもの、果物、生野菜、ナス科の食べもので

過剰に陰性に偏っている証し。

手や口のまわりが荒れている人も、子宮がものすごく弱っているんだと自覚してください。


自分の意思で本物の食べものを選ぶ

 生命の土台が冷たくて緩みきっていては、子どもは授かれません。

不妊症だけでなく、おりもの、子宮の前屈や後屈、生理不順、

子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣嚢腫、子宮がん、更年期障害など、

女性にまつわる不調や病のほとんどが、子宮の冷えから起こっています。

 厳しいことを言うようだけれど、病を引き起こしている原因はすべて自分自身なんです。

 毎日の食べものがつくった「食歴」に問題があるというわけです。

 手足が冷たい子に「あんた何を食べてるの?」と聞くと、

「いやあ、普通のものを食べてるんやけど」と言うけれど、

本当の本物の食事であったらこんなに悪くなる道理がないはずないのです。

「洋服や靴やかばんを買う時には、柄や形、着心地など真剣に考えて決めるでしよ?

家を建てる時だって、居間、台所、玄関にトイレはどうしようか?

など、あれやこれやと時間をかけて行えるのに……。

 結婚して子どもをつくろうという時こそ、まっ先に気をつけなくてはいけない食べものに対しては、

無頓着なの」と若杉さんは言います。


出典:子宮を温める健康法



 食べものは健康を左右するもの

 食べものは毒の働きもするけど、薬の働きもするから、食の重要性を知らないと、

男も女も病気に見舞われて、哀れな人生を享受することになり、治療費などもかかります。

 戦後、日本は欧米のカロリー栄養学を押し付けられ洗脳されて、肉はスタミナ源、

卵は完全栄養食、牛乳はカルシウム源といわれて、1日33品目、2400キロカロリーとることが、

健康なからだをつくると教え込まれ、すり込まれてきました。

 日本人は欧米の考えを信じ、欧米化したのは、食事だけでなく、

ガン(29.5%)、心疾患(15.8%)、脳血管疾患(10.3%)など、

すっかり病人大国になってしまいました。

※厚生労働省「平成22年人口動態統計」


 毎日、肉や卵、牛乳、乳製品を食べ続けることで血液が汚れ、

子どもはアトピー、大人は花粉症になり、がん患者は増えるばかり。

子どもができなくなり、ついには少子化時代。

 子どもを授かることは当たり前で、奸娠できないのは、

体質的な原因、不調の原因に気づくことです。

判断力がある人はスイッチを切り替え、食事改善していけるはずです。

 

 若杉さんが教えた知り合いの女性は、体質改善によって次々と子どもを授かっています。

ひとりは47歳で4人目のかわいい女の子を産みました。

夫婦・親子で協力し八‥つての自宅分娩で安産。自然育児は最高と言って、輝いていたね。

 あとは海外に住んでいる人なんだけれど、6人目を3歳児とえらって産んだそう。

この夏には、京都に6人の子を連れて里帰りし、

さらに長野や島根にいる食養の仲間たちの家を子どもたちを連れて訪ねていたよ。

 夫に愛されお産も子育ても楽しく、できればもっと子どもを産んで

ばあちやんの食養をまわりに発信すると言っており、さすがの私も驚きです。

とても強くてたくましい女性だよ。


おりものは子宮に嵐が起き荒れている証拠

皆さんはおりものがあるのは当たり前と思っていないかい? 

昔の女性はおりものなんて出なかったのよ。

 ひと昔前の日本のお母ちゃんの下着といったら腰巻きなの。

今の人に比べて体温が高かったから、布一枚を巻いただけで十分事足りたの。

母がパンツをはいたのを一度も見たことはなく、85歳で亡くなるまで腰巻きで通しだの。

 腰巻きは、パンツのように全体が覆われていないので、

もしおりものが出っぱなしだったらビシャビシヤに濡れ、

着物を汚して働くことや外出することもできなかっただろうね。

 今の女性は、朝昼晩用と何種類ものナプキンを一目中使っているけれど、

これは貧血、冷え性、低体温になるものばかりを食べているから、

おりものと縁が切れないの。

今はおりもの、昔は「こしけ」と言ったの。

こしけとは自然界の「時化」のことを表していて、嵐で海が荒れているのと同じように、

子宮の中が荒れて乱れていることを示しているんです。

 おりものには腔内の雑菌を洗い流す役目があり、

おりものが多いということは子宮内に悪い菌が増えている証拠。

 本来、女性の腔内は強酸性で守られ、どんな病原菌も寄せ付けないといわれていますが、

今は自浄力が弱まり、トリコモナス菌やカンジダ菌などのトラブル続きで通院している人も多いと聞きます。

 動物性のたんぱく質を食べ、砂糖を食べ、ナス科の野菜や果物を食べ、

減塩しているから、血液が汚れおりものが降りて来るの。


質素な食事に、おりものなし

排卵日近くになると、卵白のようなドロッとしたおりものが出るのが普通

と思っている人も多いみたいだけれど、質素な食事をしていた昔の女性にはほとんどなかったわけです。

 戦中生まれのばあちやん世代は、一汁一菜の食生活が当たり前。

 小学校の低学年の時に給食が始まり、ミルクとコッペパンが出て、

生まれて初めての経験にそれはもうびっくり仰天で、子どもたちは教室で割れんばかりの大喜び。

とてもおいしかったことを覚えています。

 しかし、給食が出るようになってからしばらくして、女の子の間でおりものが出始めたの。

当時の子どもたちは、おりものの知識なんてないものだから、

「下からなんかが出て来る」と気持ちが悪くて。

 それまで私もパンツを2日か3日はいても気にせず、毎日着替えることがなかったのに、

ミルクやパンをからだに入れるようになってから、下着が汚れるようになってきたのは問違いのない~実なの。

 あの頃から日本人の餌づけの始まりだったわけ。

 人好しの日本人も、気がついたら、今じやあ2人に1人ががん時代ということなの。

 利益追求の経済社会では「早く、大きく」をモットーに日本中が大量生産に走り、

ニセモノも本物もわからなくて、病気で右往左往しているのが現代の姿。

 今こそ、ニセモノを見破り、本物を見極める時代だよ。本当にしっかりしましょうよ。

築175年の日本家屋で自然とともに暮らす。


肉・乳製品の過剰摂取で「神のお宮」を汚さない

 かつて日本では動物を食べることを1000年以上禁じていた時代があり、

もともと動物の肉を食べる習慣はありませんでした。

特に女性は四つ足のものを食べると血が汚れるとかたく禁じられ、

決して口にしなかったのです。なぜなら子宮は子が宿る「神のお宮」だから。

 女性はお嫁さんにいくと「おかみさん」と呼ばれるでしょう? 

それは 「神さん」だから、女性には子宝を宿す子宮があるの。

子宮は「子の宮」だから、妊娠すると赤ちゃんは「参道」を通って生まれて来るのよ。

参道は神社にあるでしょう?

 その神聖な子宮の健康のバロメーターが月ごとにやって来る生理(月経)です。

女性は「月の気」を受けているので、29・5日のサイクルで生理が来ます。

「気」とは自然界に存在する命の源のようなもの。

出典:子宮を温める健康法



からだと子宮のクリーン作戦

では生理はどうして、女性のからだにやって来るのでしょう。

 それは「赤ちゃん(子孫)が健やかに宿りますように」と全身の血液中の老廃物や毒素を、

月に一度、子宮を通して体外に捨てるためです。

からだと子宮のクリーン作戦という神秘の神業を、自然現象で「神さん」がやっているの。

 血液を汚す牛肉、豚肉、鶏肉を食べることによって、子宮の環境をひどく悪化させ、

からだに備わっているクリーン作戦だけでは追いつかず、四苦八苦しています。

経血の色が鮮やかな赤ではなくて、どす黒くて悪臭がし、

時にはレバー状のものが出たりして、見るからに、その人の血液の状態を表しているのです。

 女性が肉食をすると子宮は発育不全となり、肉の脂肪から男性ホルモンがっくられるので、

毛深くなったり性格も強くなったり家事が嫌いになったり、

男のように外に出てバリバリ働くようになるの。

 夫婦、親子関係がうまくいかなくなり、家庭の不和が原因で離婚や別居、

さまざまな悪影響を及ぼして家庭崩壊が起こっているでしょう。

 以前、高校の家庭科の先生と話す機会があったんだけれど、

「いやあ若杉さん、今の子どもたちは生理痛だけじゃないの。

無月経の子が増えて困ったことになってるのよ」

と、嘆いていました。


 10代から生理周期が乱れ、毎月排卵しないからだでは、子どもを生めるはずがありません。


 昔の人は月のものが来ると、古着や使わなくなった赤ちゃんのおむつなどを再利用して

T字帯に当てていました。

 生理の日数は健康な女性は3曰くらいで、もっと元気な人だと2日で終わっていたのよ。

最近は1週間から10曰くらい、タラタラと続いている人が多いけど、

なんとかしないとつまんない人生で終わっちやうわよ。

出典:子宮を温める健康法



医者は貧血の女性に、「レバーを食べなさい」と言うけれど、

 今の医者は貧血の女性に対して、「レバーを食べなさい」と言うけれど、

人間でも動物でもからだの毒が一番集まるところがレバー(肝臓)です。

加えて今の牛、豚、鶏、養殖魚などは短期間で成長するように操作され、

エサには成長ホルモッ剤、女性ホルモン剤、抗生物質が入っているので最悪です。

 毒素のかたまりのレバーを食べれば、子宮は大きな打撃を受けるということは、

誰にでもたやすく想像できることでしょう?

 女性の健康のバロメーターは貧血、冷え性、低体温でないこと。

毎月決まった周期で排卵があり、月のものがきちんと来ることです。


牛乳は牛の赤ちゃんが飲むもの

 もうひとつ肉と同じく避けるべきなのが、牛乳や乳製品。特に女性には不要な代物。

カルシウムが多くとれると、妊婦さんや子どもは積極的に飲むようにすすめるけれど、

飲めば飲むほどカパシウムが壊れてしまう。

 牛乳がカルシウム源として好ましくない理由として、

牛乳中のナトリウムやたんぱく質がカルシウム排泄を促進するという説があります。

 そもそも牛乳は、牛の赤ちゃんが飲むもの。

歯がなく牧草やエサを食べられない仔牛が栄養をとるために母親から与えられる食べものなんです。

 人間が摂取しても、牛乳が持つ異種たんぱく質は体内で十分な栄養として利用されず、

かえって毒素や老廃物となって、からだや子宮を傷める結果になっているの。

この単純で明快なことが現代人の頭が理解できないから不幸になっているのよ。


子どもが欲しいなら白砂糖とは決別

女性は甘いものが好きな人が実に多い。

 たっぷり食事をとったあと、「デザートは別腹」と言って、

ケーキやアイスクリームを食べるけれど、

子どもが欲しい、授かりたいと思っている人は、

この習慣を直ちにやめないと、しょせん無理な話です。

 甘いものは百害あって一利なし。その犯人は白砂糖です。

 白砂糖は、言うまでもなく、ケーキ、クッキー、アイスクリーム、チョコレートなど、

市販のお菓子にたっぶりと使われています。

 つくる工程で、サトウキビの不純物を取り除くため、化学薬品を使います。

漂白するために塩素などを用いることで、ミネラルやビタミンなどの微量栄養がすべて失われ、

白砂糖そのものが食品ではなく化学薬品といってもいいわけです。

 白砂糖を大量にとりすぎるとカルシウム、ミネラルが失われ、

歯やからだ全体の骨がもろくなり、骨折しやすく、骨組しょう症の原因にもなります。

 だからカルシウムが欠かせない妊婦さんや授乳中のお母さんは、

白砂糖が入ったお菓子は絶対に避けて欲しいのです。


人間の体は食べたものでできている!

 若杉さんは言います。

 友人の娘さんが赤ちゃんを産んだの。

友達からもらったクッキーがおいしそうなので、つい授乳中であることを忘れて食べてしまったら、

おっぱいがゴツゴツに張ってきたの。

 なんでやろうって思ったら、クッキーの中に白砂糖、ミルク、卵、乳製品がしっかり入っていて、

しまったとった思ったら後の祭り。

 赤ちゃんがごっくんと一口おっぱいを飲んだ途端に、嫌がって吹き出して、

お腹が空いているのに飲みたがらずに泣くので困っていると、そばにいたお母さんに

「あんたクッキー、たくさん食べたでしょう」と叱られて、ハッと気づいて赤ちゃんに

「ごめんごめん、お母さんが悪かった」と謝ったそうです。

 食べたものがすぐにおっぱいに伝わることを身を持って知った娘さんは、

以来気をつけて育児をしているよう。失敗は成功の元だね。

 お米を食べて味噌汁を飲んでお漬物を食べて、ちょっと煮たものを食べているだけで、

いいおっぱいがお母さんのからだからこんこんとわき出して来るから、

女のからだはまか不思議なんだねえ。

 からだは正直。食べもので原因と結果が出るから、子どもが欲しい人、

赤ちゃんにおっぱいをあげている人は、食事がすべてのカギをにぎっていることに

一刻も早く気づいてください。

 どうしても甘いものが我慢できない場合は

黒砂糖、てんさい糖、きび糖、メイプルシュガーなど、カルシウム、ミネラルが入ったものを

利用して手作りすればいいわけだれど、これらの糖分も摂り過ぎも悪いから、

あくよでも本人の自覚に任せるしかない。

 特に気をつけなくてはいけないのが三温糖。

三温糖は白砂糖を精製したあとの糖蜜を加熱凝縮させたもの。

色が黒砂糖に近いので、良さそうと勘違いをしないように。

砂糖は血を溶かす溶血食品だから、健康な血液に砂糖をかけると、

みるみる血が溶けて崩れる代物。

出典:子宮を温める健康法



メイプルシュガー


てんさい糖


きび糖



 砂糖は絶縁体でからだや子宮を冷やすクーラーの役目をするので、

貧血、冷え性、低体温は治らないから、口にしない方が懸命です。


毎日卵を食べる習慣が妊娠を遠ざける

 戦後の日本人は「卵は、良質なたんぱく質と鉄分やカルシウムを含んだ完全食品」

と教育されてきたけれど、市場に出まわっている卵のほとんどが無精卵です。

 無精卵とは、交尾をさせずに毎日卵を産み落とすためだけに育てられた鶏が産んだ卵です。

つまりは、親鶏が温めても雛が産まれることはない生命力のない卵。

 昔、病気の人のお見舞いに持っていくのが卵でした。

からだが弱っている人が一時的に食べる有精卵ならまだしも、無精卵はったくのま異物です。


有情卵と無精卵では天と地ほどの違いがある!

 子種がない、孫が残せない卵が、からだによいものと思えますか?

若杉さんは、口に極楽、腹に地獄、病気の問屋になるのは間違いないと思います。


日本では高度成長期の波に乗って、人間が利益のため採卵鶏として

改良した白色レグホンを誕生させ、たくさんの卵を産ませるようになりました。

鶏舎には窓がなく、光と温度は人工的にコントロールされ、

エサも無人で与えられ、すべて機械化。

 そんな劣悪な環境で育ったブロイラーや卵が、からだにいいわけないのです。

 黄身はコレステロールが高く、白身はたんぱく質が多いので、

子どもたちの多くがアトピー、アレルギーとなる原因になって、

大人も花粉症で苦しんでいるいます。

 皆さんがおやっで好んで食べるバームクーヘンは卵と砂糖のかたまり。

マシュマロだって白身と白砂糖と牛からとったゼラチンでできています。

何気なく口にしているものが、からだを傷めて壊しているのです。


日本人はごはん中心の穀物菜食で十分

 肉も牛乳も卵も食べられないとなると、十分に栄養が得られるの? 

と思うかもしれないけれど、自然界を観察して考えてみればわかります。

 自然界にはたくさんの動物たちがいます。

 毎年、春先になると鹿は立派な角を畑や田んぼに落としていくのです。

いわゆる[陰]の草で「陽」の血液や細胞をつくって、

からだが自然に原子転換(元素転換)をしているのです。

 原子転換とは酵素やバクテリアなどの働きで、

元素がからだの中で転換するというわけです。

 桜沢如一さんは1960年代に原子転換の研究を重ね、

本をたくさん出版しています。

 牛だって草だけを食べて、角やひづめや大きなからだをつくり、子孫を産み、

乳を子どもに与えて、らくらくと生きているでしょう。

 サルは山のものをエサにしているだけなのに、

子ザルはお母さんのからだにしっかりしがみついて、

母親が走りまわっても決して振り落とされない。

それだけ、生命力にあふれているということ。

 日本人は昔からごはん中心の穀物菜食だけで食べものを腸で原子転換し、

脂肪やたんぱく質、カルシウムをつくって、安産多産で子づくりパワーに恵まれていました。

現代人はとにかく、たんぱく質の摂り過ぎなんです。

 その悪しき食生活の代償のひとつが、若い女性に増えている子宮筋腫

 肉、魚、卵、大豆製品などを摂り過ぎて体内がたんぱく過多症になり、

血が汚れているため生理で血を出しきれず、

子宮の中で溜まってかたまって、こぶのようになっています。

筋腫を取り出してみると石みたいにカチコチになっているそうです。

日本人のからだは肉、牛乳、乳製品、卵をとらないほうがいいのです。


婦人科系の機能の代謝を高めるには腰湯

 燃えるからだを作る発汗生活をしてみてはいかがでしょうか。体の大掃除になります。

続けると、新陳代謝が上がるので、ダイエットにもなります。


 

 デスクワークによる疲労から、冷え性、婦人科系疾患などにも。

比較的万能として紹介されることが多い民間療法ですねビックリマーク

 野草の中でも“よもぎ”は薬効成分があって、どこにでも生えているから、

積極的に探してみるといいですよ。

 生の葉は味噌汁や混ぜごはんやよもぎ団子で食べたり、干してお茶で飲んだり、

お風呂に入れたり、足湯にしたり、腰湯にしたりと利用法はたくさんあるので、

体験してみてください。



婦人病の薬になるよもぎの腰湯

体をケアするのに利用されてきたのが、岩盤浴、半身浴、腰湯、酵素風呂、よもぎ蒸し風呂などあります。


岩盤浴


 岩盤浴の発祥は、秋田県の玉川温泉です。

玉川温泉は、重い病気を患う人の湯治場として昔から有名です。

しかし、今、ブームとなっている「ガンバンヨク」には湯治のイメージはありません。

 全国の岩盤浴ブームをリードしてきたのは若い女性です。

岩盤浴サロンのほとんどは、リラクゼーションやダイエットのためのウェルネス施設として利用されています。

「発汗して健康になる」という新しい健康法が国民の健康増進に貢献してくれることでしょう。

 詳しく知りたい方は、五味クリニック院長の五味常明医学博士の著書を読まれるといいでしょう。

若い女性を中心に大ブーム!

全国各地に広がる岩盤浴文化

なぜ岩盤浴は身体にいいのか?

“汗の専門医”がその秘密を

医学的見地から検証した本邦初の書

ダイエットや健康法だけでなく、正しい入浴法、

岩盤浴の健全な発展への提言、

全国の岩盤浴店舗・施設リストなど盛りだくさんの内容。


岩盤浴


「ゲルマニウム温浴 スリムストーン」は、ゲルマニウム鉱石・角閃石・蛇紋岩の3つの鉱石が入ったゲルマニウム温浴グッズです。ゲルマニウム鉱石は、32度以上の温度で最外殻の1個の価電子(自由電子)が飛び出しその電子特性により接触物に良い影響を与えます。角閃石はミネラルをたくさん含み、また水質を柔らかくします。蛇紋岩は遠赤外線を発します。美肌とスリムボディを目指す方におすすめです。





婦人科系の機能代謝を高めるには腰湯

 燃えるからだを作る発汗生活をしてみてはいかがでしょうか。

デトックス効果のある腰湯で体の大掃除になります。

続けると、新陳代謝が上がるので、ダイエットにもなります。


 デスクワークによる疲労や、冷え性、婦人科系疾患などにも効果的です。

比較的万能として紹介されることが多い民間療法ですね

 野草の中でも“よもぎ”は薬効成分があって、どこにでも生えているので、

積極的に探してみるといいです。

 生の葉は味噌汁や混ぜごはんやよもぎ団子で食べたり、干してお茶で飲んだり、

お風呂に入れたり、足湯にしたり、腰湯にしたりと利用法はたくさんあるので、

体験してみてください。



婦人病の薬になるよもぎの腰湯

 ここで、子宮に元気を与える「よもぎの腰湯」についてお話します。

マクロビオテックの桜沢如一さんは生理痛やおりもの、子宮筋腫、不妊症などの女性の病には、

「大根干葉の腰湯」が良いと教えていました。



 自然食療法の若杉友子さんは最初、その腰湯を婦人病の人に教えていましたが、

今のFI種でできた大根の葉は陰性が強いので効果的でないように思え、

「よもぎ」を使おうと考えました。


※急速に普及が進んでいるのがF1種子(Filial 1 hybrid)、と呼ばれる種子で、直訳すれば”1世代交配”となり、一代雑種やハイブリッド種とも呼ばれます。 異なる親を交配させることで、次に生まれた子(第一世代の種)が親とは異なる新たな形質を持つ種子です。

※固定種とは、親から子・子から孫へと代々同じ形質が受け継がれている種で、形質(味や形) が 固定されたものが育ちます。昔から続く在来種や伝来種は固定種のタイプです。


 そこで、若杉友子さんは、“よもぎ”に着目しました。

よもぎは、からだを温め、免疫力を上げてくれる。さらには強い殺菌力があり、

炎症を抑えてくれ、からだを内から浄化してくれます。


 腰湯に使うよもぎの処方ですが、

採取した“よもぎ”を天日干しに、からからに干して陽性に乾かします。

干した葉を鍋で20~30分ゆっくりと煮出し、

抹茶色になったらお風呂の温度くらいまで冷まします。

その煮出し汁を腰がっかるくらいまでベビーバスに入れ、塩をひとつかみ加えます。

つかる際には、足は必ず外に出し、

よもぎの成分が腔から子宮にしっかり入るように股を開いておくこと。

その状態で30分はつかって。

温度が下がるのでそばにわかした熱湯を置き、

冷めたら一度立ち上がって湯を足してちょうどいい温度にしてください。


ベビーバス



 上半身が冷えるといけないので、テルテル坊主みたいに、

まん中に穴を開けた毛布をかぶり、

その上から穴を開けたビニールをかぶって保温します。

※トレーナーやTシャツでもかまわないです。

そうするとじわじわっと全身から汗が出てきます。

よもぎは日本全国どこにでも生えているので、自分で摘んで干しておけば重宝します。

血液の循環が良くなるので、お乳が30分くらいで張ってきます。

そのぐらい即効性があり、いいことずくめなのです。


子宮によもぎのエキスを入れる

 若杉友子さんの場合は、家のまわりの草刈りをしたあと、

必ずよもぎを拾って束にして軒の下につるしておきます。

 それは困っている人にすべてあげるためです。

若杉友子さんのところには子宮の病を患っている人が圧倒的に多く来るので、

このよもぎの足湯と腰湯を教えています。

 よもぎの腰湯は、男の人の生殖器にも活用しています。

男性は腰に血が集中していないといけないので、前立腺が悪くなったりインポテンツや、

腎臓や腸を患った時は、腰を温めることで改善されるそうです。

 アレルギー、アトピーがある子によもぎを煮出して

お風呂のなかに入れて浸からせると、かゆみがなくなります。



出典:子宮を温める健康法





腰湯



 肋骨の下にある横隔膜から下をお湯に浸けるのが【半身浴】。

骨盤から下をお湯に浸けるのが【腰湯】です。

 腰湯は上半身が寒いので、肩にバスタオルを巻いたり

ドームのようにビニールの袋をかぶったりします。

 どちらの入浴方法も、大根の葉を乾燥させた干葉や

入浴剤を入れることで、発汗が良くなります。

※枯れて乾燥した葉。ダイコンの茎や葉を干したもの。飯に炊き込んだり汁の実にしたりできます。

ここでの問題は、お湯に長く浸かっていることです。

長く浸かっていると、体の芯まで温まりますよね。

ということは、内臓まで温まってしまうということなのです。

普通、腸内には、食べたものが残っています。

胃はPHが2くらいなので、食べ物は腐りにくいのですが、

大腸に近づくに従って、PHは弱アルカリ性に近づきます。

つまり、それだけ腸内の食品が腐りやすい環境に

なるということなんです。

この時に、内臓を温めてしまう半身浴は、

腸内の食物の腐敗を早めてしまうのです。

腐敗が進むと、ガスが発生してしまいますので、

半身浴は好ましくないというのです。

もし、あなたが冷え症や生理痛の手当てで、

長時間入るのであれば、内臓を温めない腰湯がおすすめ。

でも、できたら体質を改善して、循環器で悩まない体にしておきたいものです。

出典:魔女の家庭医学 半身浴より腰湯


★腰湯の入り方

1)45~47度くらいのお湯を沸かします。

(人によっては熱くて我慢できないと感じるので、無理をせず、

自分に合った熱さに調整することも大切です)

2)上半身が冷えないよう、丈の短いTシャツ(すそを湯につけたくないときは、

入らないTシャツをカットしてもいいでしょう)、

またはビニールの袋などに穴をあけ、頭と両腕を出す穴をカットしておき、上半身に身につけます。

3)風呂の中に座椅子などを沈め、その上に座って、ちょうど湯がへそのあたりまでくるよう調節します。

4)5~15分程度湯につかります。

※湯に使っている間、水を口に含むと汗をかきやすくなります。


★腰湯のための便利グッズ

○座椅子

洗い場においてあるものでも良ですが、

専用のプラスチック製の椅子を用意するのがおすすめ。


○防水・防滴時計

お風呂用の防水・防滴時計もあれば便利ですね。


○乾燥大根の葉

体を芯からあたためてくれまます。

出典:おきがる!ぐーたらオンナの冷え性対策


婦人病の薬になる酵素風呂


酵素風呂の特徴ならびにメリットは、次のようなものです。

●お肌にうるおいを与える米ぬかと、清潔に保つ酵素の成分配合。

●有効成分が温浴効果を高めて血行を促進し、一日の溜まった疲れ・だるさを癒します。

●浴槽・風呂釜をいためるイオウは入っていません。

※酵素入浴剤には、イオウが入っているものもありますので、商品説明を参照してください。



酵素入浴剤



ゲルマ入浴剤


婦人病の薬になるよもぎ蒸し

不妊、生理痛など、子宮の健康、美肌など秘策


美健整体サロンに来られているOLさんや主婦の方々が、

婦人科系の不調で、韓国のヨモギ蒸しを利用されています。


ヨモギ蒸しの店に時間制限で追われ流れするヨモギ蒸しは

やめて、自宅で使えるヨモギ蒸し椅子を購入し

ゆっくりと一人ヨモギ蒸しを楽しんでいる方もいます。

ヨモギ蒸しは難しくありません

酵素風呂で芯まで温まり、リンパの流れが良くなり老廃物が出やすくなっている体に、

続けてよもぎ蒸しをやってあげる事で、信じられない効果が出てきちゃいます!!

 よもぎ蒸しブレンド草は1回限りで再利用しない、

煎じ煮汁は毎回交換。

1回試されただけでも効果が分かります。

 韓国では600十数年前からお産ばさんでやられていた方法で、

肛門と子宮の粘膜からよもぎとハーブの湯気を吸収させ、

下半身から温める韓国の伝統的民間的療法。



よもぎ蒸し